[あらすじ] マノン(1981/日)
バニーガールのバイトをしながら小劇団で研究生をしている、みつこ(烏丸せつこ)は吉野(荒木一郎)という教師と同棲生活をおくっていたが、店の馴染み客のサラ金会社社長の滝沢(津川雅彦)に声をかけられ一夜を過ごす。吉野と喧嘩別れしたみつこは劇団同僚の曳子(伊佐山ひろ子)のところに転がり込むが、滝沢から信州での葬式に誘われついていくと、そこで大学生の至(佐藤浩市)と知り合い仲良くなるのであった。そんな最中、みつこの極道兄しのぶ(ビートたけし)は滝沢をゆすり始めようとしていたのだが…。プレヴォーの「マノン・レスコー」を現代日本に翻案した東陽一監督第7作。
(けにろん)
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