[あらすじ] 王妃マルゴ(1994/仏)
16世紀フランス。旧教と新教との宗教戦争の只中、カトリーヌ・ド・メディシスの娘マルゴはブルボン家のナバール王アンリと政略結婚させられるが彼を嫌い、忍んで「男狩り」にくり出す。彼女の白い肌には兄たちの噛み跡が絶えなかった。政治的器量が無く母后の操り人形のような兄王シャルル、その弟2人も王位をねらう。欺瞞に満ちた結婚は打開策とならず、新教徒の虐殺が始まる。陰謀が入り乱れる中マルゴはプロテスタントの騎士と激しい恋に落ち、実直なアンリとも信頼関係を築くようになり共に逃亡を図る。その頃母后は、易者に息子たちは皆死にアンリが次期国王になると告げられ、アンリの暗殺を計るがそれは思わぬ新たな悲劇を呼んだ。
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