★5 | 歴史的宗教的な背景について、知識があれば、と思った。宗教によって家族の絆も断ち切られ、嫉妬と憎悪が渦巻き、悲劇を巻き起こしてしまうのはやりきれない。生々しい映像もあるが、人数と費用がかかったであろう映像は全編圧倒され、俳優陣の豪華さにも目を見張る。しかしイザベル・アジャーニーってこの時、何歳なんでしょう? あの美しさとせつない表情には、もう5点をつけるしかないでしょう。 (ことは) | [投票(5)] |
★5 | 映画の中の映画、と言うよりも話の中の話。一言で言うならば「美しい」でカタをつけられる作品。演劇を見ている感覚に陥り、「愛」の深みが神話化された状態に映った。見終わった後も「愛こそすべてだ!」が響き渡る余韻が残った。 (かっきー) | [投票(2)] |
★5 | 世界史で習ったサンバ−テルミ−の大虐殺の背景が少しわかった気がした。権力争いや宗教問題の凄まじさは半端じゃないと教えてくれる。マルゴを中心に歴史的背景もきっちり描いた秀作。 (ルクレ) | [投票(1)] |
★5 | イザベル・アジャーニがすごく魅力的。中世の残酷さがいい。あの閉塞感も、黄味がかった色彩も。 (たーち) | [投票(1)] |
★5 | カルロス・ロペスも出てました。端役も含めてすごいキャストです。 (mau2001) | [投票(1)] |
★5 | あのシーンが好き。 (愛の種) | [投票] |
★4 | 中世フランス貴族の、けだるい雰囲気と、すさまじいまでの権謀術策の数々がよく出ていた。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★4 | 地獄絵巻のごとき死体の山が圧倒的。その他の権謀術数はオマケにすぎないのであった。 (ハム) | [投票(2)] |
★4 | サンバーテルミーの虐殺を描いた映画は、映画史ごく初期の『ギース公の暗殺』(未見)と『イントレランス』『バルテルミーの大虐殺』あとは本作品しか知りません。 [review] (りかちゅ) | [投票(1)] |
★4 | 白熱の愛憎劇でした。特に後半の展開はイザベル・アジャーニの美しさに呆然としている暇もなかった。 (KEI) | [投票(1)] |
★4 | 歴史的に難しい時代なので、国外の人が観る映画にするには少し難しかったかも。この映画でもやはりイザベル・アジャーニは情熱的な演技をしていた・・・そこが好きなのだけど! (撫子) | [投票(1)] |
★4 | 毛細血管すら浮き上がるイザベル・アジャーニの透き通るような美しさに、王侯貴族の気品みたいなものを見出だし心酔した。 (G31) | [投票] |
★3 | 前振りとイザベル・アジャーニの顔が思ったより長くて。 (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★3 | イザベル・アジャーニが美しい。不快なシーンが逆にリアル感を生み出している。 (buzz) | [投票(2)] |
★3 | 善人でない王妃が、時折、時代に流されない、正しく誠実なモノの見方をする。そこが良かった。ただ、映画としてはだらだらと長い。 [review] (夢ギドラ) | [投票] |
★3 | イザベル・アジャーニのエロさに脱帽。 (狸の尻尾) | [投票] |
★3 | うーん。どうなんでしょう。宗教観の違う日本人には、根本的に共感できない映画のように思えましたが。 (高円寺までダッシュ) | [投票] |
★3 | パトリスシェロー・・いまいちついて行けない監督ですね。役者はいつもすてき。 (ミニー) | [投票] |
★2 | なんであそこでいきなりヤる!? (にゃんこ) | [投票(1)] |
★2 | あっちの男よりこっちの男のほうに感情移入できたというだけなんだが
(ツナ缶) | [投票] |
★2 | 可もなく不可もなく。 (バタピー) | [投票] |