[あらすじ] クロムウェル(1970/英)
1940年の英国。ケンブリッジの領主クロムウェル(リチャード・ハリス)は日頃から、横暴な専制君主制に対して不満を抱いていた。英国王チャールズ一世(アレック・ギネス)は軍事費捻出のために議会を召集するが、逆にクロムウェルら強硬派議員は、国王に対して議会の支配権の放棄を請願する。チャールズ一世はこの請願を拒否し、議会を一方的に解散させる。かくして国王派と議会派による内乱が勃発し、クロムウェルは諮らずしも“絶対的権威への反乱”というタブーを冒す首謀者へと祭り上げらていく・・・。(134分)
(AONI)
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