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[あらすじ] サラリーマン専科(1995/日)

日向化学工業の総務部庶務課長の石橋万作(三宅裕司)は念願のマイホームを建て妻のふみ子(田中好子)と2人の子供、そしてフリーのチェロ奏者の弟、淳治(加勢大周)と暮らしていたが、淳治が拾ってきた犬が日向化学工業の社長の日向興三郎(西村晃)の飼い犬だったことから縁ができ、社長の姪で世界的な女子プロゴルファーのひとみ(斎藤陽子)と淳治の縁談が進みそうになりホクホクであったが、淳治には意中の魚屋の娘の良子(裕木奈江)がいたのであった…。『男はつらいよ』の最終作『寅次郎紅の花』の併映作としてシリーズ化を目論まれた第1作だが結局3作で終了した。
(★3 けにろん)

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