[あらすじ] 妻の心(1956/日)
地方の小都市で薬屋を経営する信二(小林桂樹)は、妻の喜代子(高峰秀子)と相談し、店の裏の土地を使って喫茶店を開くことにする。喜代子は、親友(杉葉子)の兄で銀行に勤める健吉(三船敏郎)に融資を頼む一方、料理の練習のため近くの料理屋に通うようになる。ところが勤めていた東京の会社が倒産した信二の兄・善一(千秋実)が戻ってきたため、信二の母(三好栄子)は喫茶店の開業資金を善一に融通してほしいと夫婦に頼むのだが…。
(Yasu)
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