[あらすじ] 真夜中のカーボーイ(1969/米)
テキサスの青年ジョー・バック(ジョン・ヴォイト)は、その容貌と肉体で都会で稼げると信じ、カウボーイ・スタイルに身を固めた男娼としてニューヨークにやって来た。だが、最初の仕事でつまずいたジョーは、街の底辺に生きるドブネズミのような男・ラッツォ(ダスティン・ホフマン)と知り合い、ペテンに乗せられてしまう。無一文でホテルを追い出されたジョーは激怒するものの、こころよく自室に彼を迎え、料理をふるまうラッツォに憎めないものを感じるのだった。そしてジョーは、病弱なラッツォがフロリダに行きたいと願っているのを知り、その夢を叶えてやろうと都会の闇を奔走する。〔113分/カラー/ヴィスタ・サイズ〕
(水那岐)
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