[あらすじ] ハロルドとモード 少年は虹を渡る(1971/米)
大金持ちの家に産まれながら生来の反体制気質から自殺ごっこを繰り返すハロルド(バッド・コート)、19歳。今日も今日とて、血まみれになってママ(ヴィヴィアン・ピックルズ)を嘆かせるのであったが、ある日、趣味の葬式めぐりに自家用霊柩車で赴いたおりに、同好の米寿の婆さん、モード(ルース・ゴードン)と出会う。交流を深める2人であったが、ママは恋人紹介サークルでハロルドに次々若い女の子を紹介し、叔父(チャールズ・タイナー)は軍隊で彼を鍛えなおそうとする…。2003年米エンターテインメント・ウイークリー誌のカルトムービーTOP50で4位に選出されたハル・アシュビー監督第2作。
(けにろん)
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