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[あらすじ] 五月のミル(1989/仏)

1968年・五月のフランス。とある田舎の村に住む地主の男ミル(ミシェル・ピコリ)の母親が病気で急死。ミルは葬式のため離れて暮らす一族に召集をかける。しかし折悪しく国中がストライキの嵐の真っ只中…家族はなかなかミルの家にたどり着けない。しかもようやくたどり着いた先から、ミルの娘カミーユ(ミュウ・ミュウ)とミルの姪でレズビアンのクレール(ドミニク・ブラン)が遺産の取り分を巡って口論を始める。そしていざ葬式…と思いきや、ドゴール大統領が失脚?との報が入り…。ルイ・マル監督が、葬式と五月革命が偶然重なったとある一家の模様を描いたヒューマンコメディ。(本篇107分)
(★4 ガブリエルアン・カットグラ)

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