コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

五月のミル (1989/)

Milou en Mai

[Comedy]
製作総指揮ヴァンサン・マル
製作ルイ・マル
監督ルイ・マル
脚本ルイ・マル / ジャン・クロード・カリエール
原作ルイ・マル
撮影レナート・ベルタ
美術ウィリー・ホルト
音楽ステファン・グラッペリ
出演ミシェル・ピコリ / ミウ・ミウ / ミシェル・デュショソワ / ドミニク・ブラン / ブルーノ・カレット
あらすじ1968年・五月のフランス。とある田舎の村に住む地主の男ミル(ミシェル・ピコリ)の母親が病気で急死。ミルは葬式のため離れて暮らす一族に召集をかける。しかし折悪しく国中がストライキの嵐の真っ只中…家族はなかなかミルの家にたどり着けない。しかもようやくたどり着いた先から、ミルの娘カミーユ(ミュウ・ミュウ)とミルの姪でレズビアンのクレール(ドミニク・ブラン)が遺産の取り分を巡って口論を始める。そしていざ葬式…と思いきや、ドゴール大統領が失脚?との報が入り…。ルイ・マル監督が、葬式と五月革命が偶然重なったとある一家の模様を描いたヒューマンコメディ。(本篇107分) (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(1)]
Comments
全17 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5少女と双子の弟が最高のアクセント。革命とブルジョアジ−の遺産分割がクロスしててやわんやの展開に・・。最後はしみじみミルと孫の交流場面に余韻が残る。面白かった。 (ルクレ)[投票]
★5ビバ レボルシオンです。 (0410)[投票]
★4相変わらずフレンチのドロドロ感満載なんだけど、革命の扱いがすごくアッサリしていて展開は面白い。綺麗な画が人間関係を少しだけ軽くしていて良かった。 (あちこ)[投票]
★4遺産相続を巡る口論であるとか、一族の愛憎の人間関係であるとか、そういったことも描かれてはいるのだが、それらがじつにあっさりとまとめられているあたりがフランス映画らしくって面白い。政治的側面をわざと深くつっこんでいない五月革命の捉え方もいい。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票]
★4ステファン・グラッペリがはまってます。パピ! ()[投票]
★4いろいろあるけど人生は続くのさ的な、あまりにフレンチなおとしこみ。でも好きです。グラッペリ最高。 (hakaida)[投票]
★3あの子供の足を映した場面はもう変態。 (24)[投票(1)]
★3出てくる子供や自転車、車が可愛らしい。景色も綺麗。でもお話は退屈。ミルさん、姪っ子のふとももをそこまで見入るか?w (IN4MATION)[投票]
★3むっちりした子がかわいかった (モノリス砥石)[投票]
★3ごった煮のルイ・マル。タッチがかなり違うので、驚き、見入りましたが、エスプリもそれほど効いていず、ちょっとおふざけかもと。まあ、かなりの余裕で臨んだのは事実。 (セント)[投票]
★3何が言いたいんだかわからなかったが、洒落た音楽と綺麗な風景を見せて貰っていい気分。2002.12.27 (鵜 白 舞)[投票]
★3観終わると色々考えさせられるがちょっと退屈。 (kaki)[投票]
★3風景は綺麗ですが、人の心は屈折してます。ベッドに手錠とはね。 (KADAGIO)[投票]
★3嫌いなタイプの品のなさ。 (tredair)[投票]
★3“大人の性”って感じが生々しくて…。 (あくあまり)[投票]
★3S・グラッペリの音楽がすばらしい。雰囲気も良いのだが,途中からハチャメチャになってしまって尻すぼみ。 (ワトニイ)[投票]
★1パッケージから期待してた世界と違った。“穏やかな田舎での休日映画”は間違ってないけど、穏やかな田舎でまで人間関係がすごくドロドロするのはフランス映画だから?偏見かな…。 (mize)[投票]
Ratings
5点5人*****
4点13人*************
3点28人****************************
2点2人**
1点2人**
50人平均 ★3.3(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
乳・シネマ・パラダイス (peacefullife)[投票(63)]ズージャな映画 ()[投票(7)]
ルイ・マル作品 (24)[投票(4)]
Links
IMDBThe Internet Movie Database
検索「五月のミル」[Google|Yahoo!(J)|goo]
検索「Milou en Mai」[Google|Yahoo!]