[あらすじ] この窓は君のもの(1994/日)
ある夏。葡萄園が広がる山梨のある田舎町。北海道への引越しをひかえた女子高生(清水優雅子)。彼女は引越しまでの数日間を、彼女が想う少年(少年もまた彼女のことを想っている:榊英雄)の家の隣にある、祖父の家で過ごすことになる。少年の部屋と彼女の部屋は、屋根伝いに行き来できるが、実際は少年は足を骨折しているため、彼女が少年の部屋に遊びに行く形になる。仲間の溜まり場にもなっている少年の部屋を中心に、少女が引っ越すまでの間、繰り広げられる青春の一ページみたいなのを描いた作品。
(鏡)
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