★5 | まさにこれこそ自慰的大人の夢のかたまり!! [review] (kaki) | [投票(2)] |
★5 | こういうの大好きです。自分の高校時代とは全く違うけど、なぜか自らも経験したかのような懐かしさがあり、甘酸っぱさで涙が出そうでした・・胸の内側がむずむずしてくる感じ。それはたぶん、完成された形は違えど、ひとつひとつの断片はどこかしら自分が経験したものと似ていたり、重なるとこがあるからなのかなと思いました。 (蒼井ゆう21) | [投票(2)] |
★5 | いかにも自主映画の匂いがしますが、そのあまり完成されていない所に稀にすごいリアリティが隠れていたりします。この種のリアリティはハリウッド映画では味わえません。未熟な10代と完成された大人とあなたはどちらが好きですか? (ina) | [投票(2)] |
★5 | まさに、そのときにしか撮れなかったであろう傑作。2度にわたる自転車の2人乗りや葡萄畑や坂道を駆け巡るシーンの疾走感は、ロケーションの妙もあり、本当に素晴らしかった。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] |
★5 | 素敵な90年代版『翔んだカップル』 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★5 | 「でも、この窓に映る君の姿は永遠に、僕のもの」 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(1)] |
★5 | ジョン・フォードのような青春映画。山梨県勝沼市の葡萄畑を舞台にした高校生たちの一夏の他愛のない話、なのだが、土地で生活する人物を一切排し、ただただ緑にむせ返る丘陵地帯のなかで、いわば孤島の漂流記のような、原始的でシンプルな会話とアクションが繰り広げられている。 (shiono) | [投票] |
★5 | まだ見てませんが、きっと私好み。
PPFアワード受賞後に制作された作品。監督が尊敬するのはマイケル・チミノ。
[review] (シネスキー兄弟) | [投票] |
★4 | 子供達の気持ちとはうらはらに、出会いと別れは思いがけなくやってくる。今はどうする事も出来ない。そんなやり場の無い感情が、自然であってとても鋭い。そんな狭い自分の世界で、明日を信じ、夢を信じ、相手を信じる・・・奴等、良い大人になるだろうなぁ。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | あらすじをかいつまんで友人に話したところ、「それ、どこのギャルゲー?」と言われた・・。たしかに設定は(笑)。そんな設定でなかなかリアルな青春映画にしてみせた監督の力量は凄いのかも。 (ランゲルハンス) | [投票] |
★4 | 青い・・・赤面(*-_-*)。でも、こういうのを撮れちゃう古厩さんが好きですし、こういうのをいいな〜って思ってしまう自分も好きです(笑)。(02/02/19) (秦野さくら) | [投票] |
★4 | オープニングがエンディングみたいで妙。とてもおもしろい素人映画。 (モン) | [投票] |
★4 | どこか不器用で、滑稽な、青春の1ページ。 (ぽんた) | [投票] |
★4 | 地方高校生の日常的恋物語。海外上映の際、「配給予定は?」「ない」という観客と監督とのやりとりがあったらしいです。 [review] (しど) | [投票] |
★3 | 「こんな高校生、今時いねーよ!」と赤面する反面、密かに憧れちゃいます。 (evergreen) | [投票(1)] |
★3 | どうしていいのかわからない若者たちの姿と、長編デビュー作を手探り状態で模索している新人監督の波長が案外うまくハマっていたのではないだろうか。終わりになるにつれグっとよくなってくるのが面白い。 (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 当時の(そして田舎の)高校生ってきっとこんなもんだっただろう。もっと面白おかしく撮っていればよかったのにとは思うが、でも、これはこれで100%否定もできないのである。[Video] (Yasu) | [投票] |
★3 | みんな恐ろしく大根だ、そして榊さんは既にこの時点で20代も中盤さすがに高校生はちょっとムリがある、基本的に顔怖いし、でも見ているこっちは始終ニヤニヤしっぱなし、それだけ僕も歳をとったってことなのか・・・ [review] (LUNA) | [投票] |
★3 | 決して上手には撮れていないところが、かえって正直で良い雰囲気に。肌感覚のある作品。 (mal) | [投票] |
★3 | 『アイコ十六歳』を期待させるが・・・。2.5点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★2 | 追い掛け合う少年と少女は好かったヨ。息弾ませるカラダ。 [review] (鷂) | [投票(1)] |
★2 | 自主制作レベルを脱していない。PFFスカラシップの作品だから仕方ないけど。 (鏡) | [投票] |
★1 | 若造特有の「自分ならこういう在り来たりな話でも個性的に描けます」っていう傲慢さが嫌い。それを「等身大」とか表現するのはもっと嫌い。 (町田) | [投票] |