[あらすじ] 野獣死すべし(1959/日)
伊達邦彦。<人物>防衛大学院生。頭脳明晰、語学堪能。長身でスポーツは万能。特にボクシングと射撃の腕は抜群。機械にも滅法強い。同じ女とは三度以上交渉しない。嫌いなものは貧乏とセンチメンタリズム。目標は徹底した合理主義精神に従い「完全犯罪」を遂行、アメリカに脱出すること。<行動>大学から持ち出した22口径で帰宅途中の刑事を射殺、警察手帳と手錠を強奪する。それを使い今度は闇カジノのボスから現金約八百万円を恐喝。警察無線を傍受して捕まる気配は全くなし。偶然酒場に同席した若手刑事の追求も難なく退けて最後の計画「入学金強奪」に取り掛かる。 早大同人誌から「宝石」に転載された大藪春彦の同名原作を白坂依志夫が脚色、これが三作目となる若手の須川栄三が監督した。<東宝/95分/白黒/スコープ>
( 町田)
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