[あらすじ] アリオン(1986/日)
神と人とが分かたれる前の時代。海神ポセイドン(小林清志)の血をひく子と言われつつ、母神デメテル(武藤礼子)とともにひっそりと暮らしていた少年アリオン(中原茂)は、冥王ハデス(大塚周夫)によって連れ去られ、天帝ゼウス(大久保正信)を暗殺する刺客として育てられる。ゼウスを狙いオリンポス山に潜入したアリオンは軍神アテナ(勝生真沙子)に捕縛されるものの、その侍女を務める少女レスフィーナ(高橋美紀)に救われ、多くの仲間を得ながら呪われたティターン神族の根源を絶とうとする。しかし、それを機に自らの野望を遂げようとしていたのが、恐るべき能力を持つアポロン(鈴置洋孝)であった。〔118分/カラー/ヴィスタ〕
(水那岐)
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