[あらすじ] 太平洋奇跡の作戦 キスカ(1965/日)
昭和18年、アリューシャン列島のアッツ島を占領していた部隊は米軍の猛攻を受け玉砕、隣接するキスカ島の海軍兵5000人も危機に晒されていた。軍上層部の提案により、第五艦隊長官・川島(山村聡)はキスカに残る兵士の全員撤退作戦を実行、指揮官として大村(三船敏郎)を抜擢する。米軍に発見されずに、かつ素早く撤退させる為に彼が採用したものは「霧」。しかしそれは味方艦隊の事故をも引き起こしかねない危険なものだった……。太平洋戦争時「奇跡の作戦」と称された実話を映画化。
(荒馬大介)
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