[あらすじ] 猿人ジョー・ヤング(1949/米)
アフリカ・コンゴの奥地で、少女ジルと共に暮らす巨大なゴリラ「ジョー」が発見される。彼女とジョーは興行主のスカウトを受けてアメリカへと渡り、レストランでショーを開催して人気者になる。ところがマナーの悪い客が休んでいたジョーに酒を飲ませたため、たちまち彼は大暴れを始めてしまう。そして法廷に掛けられたジョーに射殺命令が出されるが……。
特撮マンウィリス・オブライエンが手掛けたモデルアニメ作品の秀作で、これで彼はオスカーを受賞した……と言いたいところだが、仕事のほとんどは彼の弟子だったレイ・ハリーハウゼンが担当した。本作はこの49年後『マイティー・ジョー』としてリメイクされている。
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