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[あらすじ] エマニエル夫人(1974/仏)

フランスのソフトコア・ポルノ。エマニュエル=シルビア・クリステルは外交官の若妻でバンコクで待つ主人のもとへフランスからやってくる。バンコクの地で暮らす外国人たちの奔放な生活や性の哲学者マリオ=アラン・キュニーの導きで性の自由の喜びを知ることになる。この時、シルビア・クリステルは22才で映画を撮るまではモデルをしていた。
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1974年公開当時、籐椅子に座るショートヘアのエマニュエル=シルビア・クリステルのポスターが貼られ、ピエール・バシュレのあのメロディもテレビでながれ、女性の観客が多く映画館をおとずれ大ヒットした。モード・カメラマンとして著名なジュスト・ジャカンが監督したのも女性の心を引き付けた要因。

(評価:★3)

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