[あらすじ] オネーギンの恋文(1999/英)
1820年のペテルブルグ。貴族達は、こぞって身を飾り連日連夜豪華な社交界を楽しんでいた。そんな彼らを半ば軽蔑するかの瞳で見詰めるエヴゲニー・オネーギン(レイフ・ファインズ)がいた。彼は、華やかで中身のない毎日に嫌気が差していたのだ。財産は食いつぶした。財もなく生きがいもない。ただむなしい時を過ごしていた。「死んでしまいたい」そんな彼のもとに田舎の伯父の訃報が届いた。ただ遺産欲しさに出向いたオネーギンは、そこで美しい田舎娘タチャーナ(リブ・タイラー)と出会ったのだった。
(mimiうさぎ)
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