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[あらすじ] 日蓮と蒙古大襲来(1958/日)

「我れ日本の柱とならん……」権力と癒着する宗教の矛盾を嘆いた日蓮(長谷川一夫)は、新たな仏教を作るべく布教活動を始める。それを良く思わぬ権力者達の手によって幾度と無く迫害されるが、民の安政を願う日蓮の思いは強く、その努力が報われて徐々に支持者を増やしていく。そして彼は「立正安国論」を記し国防強化を訴えるのだが、時を同じくしてアジア全土に勢力を拡大していた「蒙古」は、日本を征するべく大軍団を送り込んでいた。圧倒的火力の前に幕府軍は成す術も無く倒れていくのだが……。
(★3 荒馬大介)

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