[あらすじ] ピンクサロン 好色五人女(1978/日)
安住の地を求める元ストリッパー万子(山口美也子)。上野駅のコインロカー生まれのナナ(大谷麻知子)。駆け落ち心中未遂のミツ(松田暎子)。婚約者を棄てヤクザの元へ走った夏子(青山恭子)。借金まみれの夫を支えるツル(宮井えりな)。関西のピンサロから独立した元伍(山下旬一郎)は、五人のホステスを抱え東京で新手のアイディア営業を続けるが、その度に警察の摘発を受ける。虚しさに打ちひしがれた元伍と五人は、東京を離れ滋賀の雄琴へと向かう。ミツはむかし心中未遂を起こした琵琶湖のほとりで、彼方を見据え呆然とたたずむ老人と出会う。西の国、そこは極楽浄土なのか。にっかつロマンポルノ(94分/シネマスコープ)
(ぽんしゅう)
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