[あらすじ] ぺトラ・フォン・カントの苦い涙(1972/独)
2度の離婚を経たファッションデザイナー、ペトラ・フォン・カント(マルギット・カールステンセン)は今では秘書マルレーネ(イルム・ヘルマン)だけを側に置きアール・デコ調のアパートの1室で年がら年中彼女に当たり散らす生活を送っているのだったが、マルレーネは耐え続けていた。しかし、彼女のアパートにカーリン(ハンナ・シグラ)という若き美貌の女性が訪れたことからペトラの心は乱されていく…。ファスビンダーの劇場映画監督第12作。
(けにろん)
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