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[あらすじ] オーロラの彼方へ(2000/米)
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★5消防士の父フランク=デニス・クエイドを火災事故で亡くし、心の傷を今も引きずるジョン=ジム・カヴィーゼル。そのためか彼女との関係もうまく行かない。フランクが亡くなった時にも空にかかったオーロラが30年ぶりに夜空に現れていた。ある晩、父が愛用していた無線機を偶然に見つけ、スイッチを入れると聞き覚えのある声が入る。やがてジョンは父の声だときずくのだが、父は半信半疑。30年の時を超え、父と子の会話が始まる。フランクに事故のことを告げ、難は逃れるのだが・・・。 (kinop)[投票]
★3黒点による電波障害の影響か、30年前の父とおぼしき人物と無線交信したジョン(カビーゼル)。奇しくもその日は、消防士をしていた父(クエイド)が火災現場で殉職した日の2日前だった。子供の頃父がいなくて寂しい思いをしたジョンは脱出方法を教えてしまう。現場で突然そのことを思い出す父・・・。 (G31)[投票]
★5オーロラが生んだ時空の歪みによって、1969年と1999年が無線を通じて結ばれた。無線の前に座っているのは決して会うことのなかった死んだ父と成長した息子。ふたりを――未来と過去をつなぐのはこのフリークェンシー(周波数)だけだった。 (ヴォーヌ・ロマネ)[投票(3)]