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[あらすじ] ハードエイト(1996/米)

初老の男シドニー(フィリップ・ベイカー・ホール)はベガス郊外のレストランの入り口でうずくまっている青年を拾う。名前はジョン(ジョン・C・ライリー)、カジノでスッておけらだと言う。母親の葬式代6千$を稼ぎたかった、とも言う。6千$は無理だが―とシドニーは彼をカジノ場に連れて行き、些細なテクニックを教えた。数日後、ジョンは普通の身なりを整えるまでにはなった。(まだまだ続きます)
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2年後、2人は親子のようになって、リノのカジノ場にいた。ジョンが友達だと言って、ジミー(サミュエル・L・ジャクソン)を連れて来た。ジミー、「シドニーさんだろ。昔ハードエイト(4のゾロ目)勝負を見たよ。凄かった。」シド、「負けたがな。ところで、何をやっているんだ?」「警備さ」「駐車場か?」「違うよ!店内すべてだ」。

とその時バニーガールが、注文の酒を置いて行った。ジミー、「あんな女って、即ヤラしてくれるんだぜ」シド、「そういう言葉に女はさとい。嫌な気分にさせるだけだ」「そうかもしれないが、アソコはそうでもないだろう」「下品な話はよせ!」とシドはちょっと強く言った。

シドが気にかかる、1人のバニーガールがいた。クレメンタイン(グウィネス・パルトロウ)だ。見ていると、客あしらいが上手くなく、いつも口説かれているようだ。彼女を捕まえて、話を聞く。「ボスからは客と寝る位どうって事ないだろうと言われるし、やめさせられると困るし・・・」「金が要るのか?」「この前、高級車買ったし・・・」ちょっとズレているが、根は正直な子だ、とシドは思った。「ジョンには言わないでね」「何故だ?」「そんな女だって思われたくないの」「大丈夫だ」と、シドは言った。

そのクレメンタインとジョンとジミーが絡んだ一大事件が起きるとは、最初は誰も予想していなかった、102分。

ボストン映画批評家協会賞 最優秀監督賞、カンヌ映画祭ゴールデンカメラ(監督)賞ノミネート。

(評価:★5)

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