★5 | これは面白い。十二分に楽しめた。グウィネスが再乱するのも有りと思うが、監督26歳ではさすがに収拾がつかなくなって止めたか。ハードエイト(これを邦題にした(少笑)―幸運はなかなか来ない。でも人生は塞翁が馬だ。夢を見続ける初老の主人公シドに共感する。 (KEI) | [投票] |
★5 | 途中、フィリップ・シーモア・ホフマンが一発かましてます。 (週一本) | [投票] |
★4 | 『ブギーナイツ』や『マグノリア』よりも遥かに手堅い作品。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(2)] |
★4 | 才能の片鱗が伺えるとはまさにこのこと。名優フィリップ・ベイカーホールの深い味わいと若きアンダーソン監督が互いに高め合った結果の産物。 (カー) | [投票(1)] |
★4 | ポール・トーマス・アンダーソンのダメ人間への愛が、こんなところにも息づいていた。 (巴) | [投票(1)] |
★4 | 話にどんでん返しがあるわけでもないし、感動のラストシーンになるわけでもないし、はらはらするようなサスペンスがあるわけでもないのに、なぜか印象に残る作品。そのわけは俳優たちの素晴らしい演技に起因するからであろう。エンドロールの最初から5番目までの役者たちの演技は絶賛に値するのではないか。とても味わい深いビターなブラックコーヒーみたいな作品。また、所々アンダーソン独特のカメラ回しが観れて楽しかった。01,07,01 (hess) | [投票(1)] |
★4 | タバコ、コーヒー、高いスーツにピストル。眼鏡姿にも痺れます。(でもこの言葉から連想されるような映画じゃないですw) (Soul Driver) | [投票] |
★4 | いろいろあって最後に飲むコーヒーの味が、直に伝わってくる感じがしてびっくり。 [review] (ヨカモト) | [投票] |
★4 | PTAが興味あるのは、偶然と必然の間に挟まった人間。人生には何が起こるかわからないけどそれでも生きなくてはいけないこと。男にとって父親とは憎むべき自己愛の象徴。女は自らの快楽のために男の自由を奪う生きもの。人間は欲望に捕われて自由にいきることができない。などなど。『ブギーナイツ』も『マグノリア』もこれからのテーマを追求しているけど、これは彼PTAの原点みたいな作品。 (エピキュリアン) | [投票] |
★4 | 淡々とした流れが、妙である。 [review] (つね) | [投票] |
★3 | 「娼婦の学校」には笑った。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★3 | フィリップ・ベイカー・ホールがグウィネス・パルトローに「マイ・ダーリン・クレメンタイン」と云うシーンがある。しかも、最もプロットが混乱している場面で云うのだ。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | フィリップ・シーモア・ホフマン、3分ぐらいしか登場しないのにあのインパクト。そりゃ常連になる。68/100 (たろ) | [投票] |
★3 | ダメ男は結局ダメ男。それなりにしか生きられない。分からんでもないが別に観たくもない。序盤のカジノ・シーンとフィリップ・ベイカー・ホールに3点。 (ドド) | [投票] |
★3 | 実力派キャストの演技力を限界まで引き出す監督のカメラワークが既に発揮されている点が興味深い。ただしストーリーがかなり渋いので、基本的にこの監督が好きな人向けだと思います。 (でぃーこば) | [投票] |
★2 | フィリップ・シーモア・ホフマンのためだけに見た映画。出番はホントに少なかったのでショック! (stimpy) | [投票] |
★2 | シドニーの落ち着いたそぶりとは裏腹な行動が、どこまでいっても中途半端でかっこ悪い。 (くっきん) | [投票] |