[あらすじ] 救命艇(1944/米)
大西洋上に浮かぶ救命艇。乗客+貨物船が水雷で爆撃されたのだった。この救命艇に次から次へと生存者が逃げ込む。先に乗っていた者は溺れている者を助ける助け合いだよ人生は。しかしそんな生存者の中にはUボートの責任者である憎きドイツ人も混じっていたのだ。デモクラシーを体現するかのような連合軍側の生存メンバーとナチ頭。それでも救命船の上では、全員の目的が一致する。それは「生き延びること」。戦時中のヒッチコック。白黒/約96分。
(カフカのすあま)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。