[あらすじ] 青春がいっぱい(1966/米)
カトリックの全寮制女子校セント・フランシス・アカデミーに新入生たちがやってきた。メアリー(ヘイリー・ミルズ)は両親を失い、金持ちの叔父にここへ送りこまれてきた。初日からタバコをふかし、修道院長(ロザリンド・ラッセル)の訓話もどこ吹く風。感化されたレイチェル(ジューン・ハーディング)とふたり悪戯しては罰をくらう日々。学校生活は厳格な修道院式で、教科を教えるのは敬虔かつ個性豊かなシスターたち。そんな信仰生活になんの意味があるのかはメアリーの理解の外だ。しかし院長は厳格ななかにも愛情をもって、この天使にはほど遠い二人組に接するのだった。ある日、地下室で葉巻をやっていた二人は・・・[112分]
(淑)
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