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青春がいっぱい (1966/米)
The Trouble with Angels
[Comedy]
製作 | ウィリアム・フライ |
監督 | アイダ・ルピノ |
脚本 | ブランチ・ハナリス |
原作 | ジェーン・トラヘイ |
撮影 | ライオネル・リンドン |
美術 | ジョン・ベックマン |
音楽 | ジェリー・ゴールドスミス |
出演 | ロザリンド・ラッセル / ヘイリー・ミルズ / ビニー・バーンズ / カミラ・スパーヴ / ジューン・ハーディング |
あらすじ | カトリックの全寮制女子校セント・フランシス・アカデミーに新入生たちがやってきた。メアリー(ヘイリー・ミルズ)は両親を失い、金持ちの叔父にここへ送りこまれてきた。初日からタバコをふかし、修道院長(ロザリンド・ラッセル)の訓話もどこ吹く風。感化されたレイチェル(ジューン・ハーディング)とふたり悪戯しては罰をくらう日々。学校生活は厳格な修道院式で、教科を教えるのは敬虔かつ個性豊かなシスターたち。そんな信仰生活になんの意味があるのかはメアリーの理解の外だ。しかし院長は厳格ななかにも愛情をもって、この天使にはほど遠い二人組に接するのだった。ある日、地下室で葉巻をやっていた二人は・・・[112分] (淑) | [投票] |
本作もコロンビアロゴで遊ぶオープニング。ロゴの右端Aの文字に黄色い羽根の天使が現れる。クレジット・バックは、天使と修道女たちのアニメーションだ。天使の羽根が飛び、それに合わせて、左から右に黄色いスクールバスが走って実写に転換される。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
1966年のアメリカ(ベトナム戦争は始まっている)でこんな映画をみていたのは誰なのだろう。すべてが絶望的にジジむさく、しかも全員金持ち・白人・カトリックという世界。結末がそれなりに真っ当なだけに、そこへ至るまでのダメっぷりが際立つ。邦題は詐欺。 (淑) | [投票] | |
可もなく不可もなく。よくある昔のアメリカンコメディ。 (美喜) | [投票] |
Ratings
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計 | 5人 | 平均 | (* = 1)
POV
サー・ジョン・ミルズとその家族 (犬) | [投票(1)] |
Links
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