[あらすじ] 午前中の時間割り(1972/日)
夏休み。8ミリのカメラを携えて旅に出た女子高生、草子(国木田アヤ)と玲子(シャウ・スーメイ)のふたり。だが草子は旅の途中事故にあって命を落としてしまう。フィルムを持ち帰った玲子は自分に密かに思いを寄せる同級生の下村と一緒に映画を完成させようとする。そして映し出されるフィルムの中には、亡き草子の面影と旅の中で出会った沖青年の姿が浮かびあがってくる。…脚本はあくまで素材とされ、映画は全篇の半分以上が生まれて初めてカメラを手にした主演の少女達による8ミリフィルムの映像で占められている。〈101分〉
(鷂)
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