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[あらすじ] 兵隊やくざ(1965/日)

昭和18年、ソ連国境に近い孫呉の丘に聳え立つ関東軍兵舎。そこにもとやくざ者、用心棒で札付きの暴れん坊と噂される大宮貴三郎(勝新太郎)が入隊してきた。落ち着くまもなく風呂場で乱闘騒ぎを起こした貴三郎は、インテリ上等兵・有田(田村高廣)のもとに預けられる。指導を任された有田はこの乱暴者相手にどうしようかと思いあぐねるが、貴三郎の規律に縛られない奔放さに惹かれもするのであった。65年から68年にかけて大映で8本製作された『兵隊やくざ』シリーズの第1作。〈103分〉
(★3 )

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