[あらすじ] ママと娼婦(1973/仏)
言葉だけを唯一の財産とする無為の男アレクサンドル(ジャン=ピエール・レオ)は、ブティックを経営する年上のマリー(ベルナデット・ラフォン)と同棲している。ある朝アレクサンドルは、意中の相手ジルベルトに告白するが、彼女に素気無く振られた後、病院の麻酔助手であるヴェロニカと出会う。やがて親しくなる二人であったが、アレクサンドルは奔放なヴェロニカと大人しく冷静なマリーの間で揺れ動く。そんなある夜、酔っぱらったヴェロニカがマリーの部屋を訪れ、三人の奇妙な関係が始まる・・・。
(junojuna)
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