[あらすじ] 犬笛(1978/日)
親子3人平凡だが幸せな秋津(菅原文太)の生活は娘の良子(松下実加)が誘拐された為崩壊した。妻の順子(酒井和歌子)は心労から発狂し、警察の捜査も行き詰まる。秋津は鉄を連れて旅に出る。実は良子は異常聴覚の持ち主であり、常人では聴けないゴールトンホイッスル(犬笛)の音が聞こえるのだ。秋津が全国を犬笛を吹きながら歩くことによって、いつか良子がそれを聞き持って出た犬笛を吹き返してくれるなら鉄が反応するはずという、僅かな望みに賭けたのである。北海道から始まった旅で秋津は幾つかの手がかりを掴んでいく。一方、犯人の三枝(原田芳雄)の元で良子は死の危機に瀕していた…。西村寿行のベストセラーを映画化した三船プロ創立15周年記念作品。
( けにろん)
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