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[あらすじ] 夕暮まで(1980/日)

中年の小説家佐々(伊丹十三)は、友人のみえ子(山口美也子)に誘われたパーティで杉子(桃井かおり)を紹介され、まだヴァージンだという彼女に関心を抱く。杉子が食べ物に目がないと聞いた佐々は、早速杉子を食事に誘い二人の付き合いは始まった。以来、二人のデートはフランス料理、寿司屋に中華料理と高級グルメめぐりが定番。そんな付き合いが1年も続き、ホテルまでともにするのだが決して杉子は佐々に身をまかせようとはしない。やがて、杉子の後に岡田(風間杜夫)という若い男の影が見え隠れし始めた。「夕暮れ族」という流行語を生んだ吉行淳之介の同名小説の映画化。(110分/カラー/ビスタサイズ)
(★2 ぽんしゅう)

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