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夕暮まで (1980/日)
[Drama]
製作 | 大塚和 / 三浦波夫 |
監督 | 黒木和雄 |
脚本 | 浜地一郎 / 田辺泰志 |
原作 | 吉行淳之介 |
撮影 | 鈴木達夫 |
美術 | 山下宏 / 内田欣哉 |
音楽 | 荒木一郎 |
出演 | 桃井かおり / 伊丹十三 / 加賀まりこ / 馬淵晴子 / 風間杜夫 / 山口美也子 |
あらすじ | 中年の小説家佐々(伊丹十三)は、友人のみえ子(山口美也子)に誘われたパーティで杉子(桃井かおり)を紹介され、まだヴァージンだという彼女に関心を抱く。杉子が食べ物に目がないと聞いた佐々は、早速杉子を食事に誘い二人の付き合いは始まった。以来、二人のデートはフランス料理、寿司屋に中華料理と高級グルメめぐりが定番。そんな付き合いが1年も続き、ホテルまでともにするのだが決して杉子は佐々に身をまかせようとはしない。やがて、杉子の後に岡田(風間杜夫)という若い男の影が見え隠れし始めた。「夕暮れ族」という流行語を生んだ吉行淳之介の同名小説の映画化。(110分/カラー/ビスタサイズ) (ぽんしゅう) | [投票] |
まあ桃井かおりが旬の頃の作品ということで許してあげて下さい。 (chokobo) | [投票] | |
オリーブオイルどうすんの? (ジェリー) | [投票] | |
風俗ネタで人を呼びたかった映画会社と、中年の哀愁で作品を作りたかった製作者のギャップがそのまま映画に出ている。絵に描いたような失敗作。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
焦らされる過程を楽しむには料理番組程度のグルメぐりではデカダンが足りないし、鈴木のカメラも平板で安い。オリーブオイルで素股の性愛描写も覚悟が無いから訳わからん体たらく。処女性への拘りがかおり相手ではどうにも表層を上滑り形骸化した。 (けにろん) | [投票] | |
馬淵晴子さんとか山口美也子さんとか、お気に入りの方々が出ているし、なんたって音楽が荒木一郎だし、、、やっぱり吉行モノはこの監督には無理かも、、、、 (動物園のクマ) | [投票] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
POV
最後のアウトロー 追悼、原田芳雄 (ぽんしゅう) | [投票(11)] | おじさんの恋。おばさんの愛。 (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
非告白的女優論;クロスオーバー70’ (けにろん) | [投票(6)] | ブルーリボン賞助演女優賞 受賞者一覧 (寒山拾得) | [投票(2)] |
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