[あらすじ] ロビン・フッド キング・オブ・タイツ(1993/米=仏)
12世紀のイングランド。十字軍遠征に向かったリチャード国王(パトリック・スチュアート)の不在をいいことに弟ジョン王子(リチャード・ルイス)と悪代官ロッティングハム(ロジャー・リース)は悪政の限りを尽くしていた。ジョンが頼る魔女ラトリーン(トレイシー・ウルマン)はロッティングハムに惚れ抜くが彼は王族の娘マリアン(エイミー・ヤスペック)に夢中。しかし、彼女は貞操帯をつけていつか現れる恋人を待つ。十字軍に参加した若き英国貴族ロビン(ケイリー・ウェルエス)は捕虜になったが脱走し英国まで泳ぎ帰り圧制にあえぐ庶民を集めてゲリラ隊の「メン・イン・タイツ」を組織した…。メル・ブルックスの監督第10作。
(けにろん)
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