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[あらすじ] 五辧の椿(1964/日)

江戸のある有力な商家では、病に伏せっている当主を、娘(岩下志麻)が必死に看病していた。しかし当主の妻(左幸子)は夫を放ったらかしにして男遊びに明け暮れる毎日。ある日危篤に陥った父を、娘は母のところへ連れていくが、途中で息絶えた父を前にしても涙すら流さない母に、娘はついにこの母を屋敷もろとも焼き殺してしまう。そして、娘は父を死なせる元凶ともなった、母と関係した男たちを次々と自らの手で断罪していく…。
(★3 Yasu)

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