[あらすじ] なんとなく、クリスタル(1981/日)
シドニー在住の両親の一人娘の由利(かとうかずこ)は渋谷のマンションでミュージシャンの淳一(亀井登志夫)と同棲中。大学に通いながらバイトでモデルをして月収も40万を軽く超えている。そんな2人はブランドが大好きで着るもの喰うものブランド尽くしなのであった。淳一が留守のとき由利はディスコで出会った正隆(清水善三)とホテルに行くが淳一が戻って来ると何も無かったかのように振る舞うのであった…。田中康夫のベストセラーを松竹が映画化。「都会育ち」の新人松原真吾を監督に大抜擢した。
(けにろん)
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