[あらすじ] 帝銀事件 死刑囚(1964/日)
昭和23年1月26日、東京都豊島区長崎帝国銀行椎名町支店で毒物による前代未聞の大量殺人事件が発生。容疑者として画家の平沢貞通(信欣三)が逮捕されるが、裁判では自白をひるがえし無実を訴える。新聞記者ら(内藤武敏、鈴木瑞穂、井上昭文)は独自に調査を開始するが、そこで意外な犯人像が浮かび上がってくる・・・。GHQ統治下の時代に起こった謎と疑惑に包まれた怪事件の真相を、ドキュメンタリー・タッチで迫った社会派熊井啓の劇場用映画の監督デビュー作。(日活/108分)
(AONI)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。