[あらすじ] ヴィドック(2001/仏)
1830年・七月革命前夜のパリ。「名探偵ヴィドック(ジェラール・ドパルデュー)死す!」と報じた号外が巷を駆け巡った。青年伝記作家エチエンヌ(ギョーム・カネ)は彼の死の真相を探るべく調査を開始する。生前ヴィドックは稲妻を巧妙に用いた連続殺人事件を捜査中だったのだが、その彼の前に全身黒づくめで鏡の仮面をした謎の怪人が立ちはだかり…。怪盗から警察官、さらに探偵となった、フランスに実在した英雄ヴィドックと連続殺人犯の対決を、『ロスト・チルドレン』・『エイリアン4』の映像クリエイター・ピトフが長編初監督作として手掛けたゴシック・ミステリー・ロマン。(本篇98分)
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