[あらすじ] UFO少年アブドラジャン(1991/ウズベキスタン)
中央アジアの国・ウズベキスタン。映画『E.T.』を観たある男がスティーブン・スピルバーグ監督に手紙を書いた。「拝啓スピルバーグ様、素晴らしい映画でした。実は私の村にも似たような話があるのです。“宇宙から正体不明の飛行物体が接近中”という知らせがモスクワからあった次の日、バザルバイという男が野原に少年が裸で倒れているのを発見しました。バザルバイはこの子をアブドラジャンと名づけて家に住まわせることにしたのですが、それ以来アブドラジャンの周りで不思議なことが起こるようになって…」。
宇宙ロケットの打ち上げシーンでは、実際にソ連(当時)の宇宙センターでロケを行なった。実際のスピルバーグ監督は出てこないにも関わらず(?)、ウズベキスタンでは国民の60%が観たという。
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