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[あらすじ] WASABI(2001/仏=日)
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★3ジャン・レノ広末涼子初共演。フランスの刑事ユベール(ジャン・レノ:大塚明夫)は19年前に別れた最愛の女性ミコの死を知る。とりあえずミコの住んでいた日本に行ったユベールはミコの娘のユミ(広末涼子:本人吹替)の存在を知り引き取る。ミコの死に疑問を感じたユベールはユミを保護しながら調査を開始するが・・・。石原都知事の提唱で実現した「東京ロケーションボックス」本格採用第一弾作品でもある。 (HILO)[投票]
★2[ネタバレ?(Y2:N3)] NYの殺し屋じゃないかと思えるほど、危険で凄腕の刑事ユベールは、20年前姿を消した恋人の死を聞いて再びニホンへ。ニホン…そこはショウジとチョウチン、オジキとキモノの古風な国だが、爪の隙間のわずかな土をキョートの土だと分析できる優れたカガクの国。そこには、二百数十億円を三日で使い切る少女がいて、そこの軍隊・防衛庁の情報部は、なぜか犯罪組織「ヤクザ」に潜入捜査をしている。そして役人天国ニホンでは、国庫に入ってもおかしくない「ヤクザ」から没収した二百数十億円のブラックマネーが、潜入捜査官の個人口座に渡り、その娘へと受け継がれていく。この不思議の国ニホンでのユベールの活躍や如何に。 (シーチキン)[投票(7)]
★3ストーリは陳腐だが、広末が良かったのと、フランスから見た日本というのが、うまく描かれていたので「まる」。しかし、日本にいてフランス語を普通に話す日本人はすごい違和感あるね(^^; (海野)[投票]
★5ユベール(ジャン・レノ)はかつて愛した女・ミコの死を知り日本へやってくる。彼女の遺言から、なんと実の娘(ピロ)の存在を知り愕然とするが、父親である事は内緒にして会う決心をするのだった。隣の部屋で待っていると聞き、ドアの鍵穴ごしに向こうを覗くと、目が一つ。「?」の瞬間バーンと開いて「腹減ったっつーの、あっついし、なんだっつーの、腹減った腹減った腹減った、っつーか、誰?」とピロ切れまくる。ファンもちょっと引くほど、やややり過ぎ。大丈夫か?と思った瞬間、「なんちゃらかんちゃら?」とフランス語をいうピロ。うおー、がんばれー、そう思った男どもはそっから一瞬も目を離すことはなかった。チェックのミニスカートも見えそうで見えない。うおー!やっぱり首輪付き。LOVE! [more] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(10)]
★3 強引な捜査を繰り返し、次々と犯人を検挙していくパリ警察の問題刑事ユベール(ジャン・レノ)。その強引さがたたり休職を命じられていたが、そんな彼のもとに東京から1本の電話が入った。それは、彼が生涯でただ1人愛し、そして彼の元から去っていった女性、ミコの死の報せだった。彼女の遺言に従いユベールは19年ぶりに日本へ向かう。しかし、日本で彼を待っていたのは、謎の美少女ユミ(広末涼子)、そして彼女の周りに漂うきな臭い匂いだった。ミコの遺言を守り、何より自分のためにユミを守ろうとユベールは決心する。 (甘崎庵)[投票(1)]