[あらすじ] 模倣犯(2002/日)
東京の下町で豆腐屋を営む有馬義男(山崎努)の孫娘、鞠子(伊東美咲)が行方不明になってから10か月たったある日。とある公園の植え込みから女性の右腕とショルダーバッグが発見された。日本中が騒然とする中、テレビのワイドショーの生放送中に犯人と名乗る男から一本の電話が入る。デジタル加工されたその声は、一連の女性誘拐殺人の犯行声明を告げた。やがて、インターネットには被害者らしき若い女性たちが家畜のように拘束されている写真がアップされ、そして、次の死体の遺棄場所がクイズ形式で明かされていく……有馬の必死の願いも空しく、犯人の指示どおりの場所から発見されたのは、孫、鞠子の遺体だった。
(かける)
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