[あらすじ] 青い春(2001/日)
高校二年の最後の日、九条(松田龍平)とその親友の青木(新井浩文)、優秀な両親を持つ雪男(高岡蒼佑)、野球部の木村(大柴祐介)は、次の番を決めるために、伝統の“ベランダゲーム”を始める。その結果、九条が次の番に決まる。そして、3年になるが、学校を仕切ることに興味を示さない九条に対して、青木が苛立ちを募らせる。一方で、木村は甲子園の夢が破れ、雪男は将来に対して言いようのない不安に駆られる。こうして、いつもつるんでいた彼らが、離ればなれに、それぞれの道を進んでいくことになる。
(鏡)
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