★5 | ミッシェルを使うなんて反則。そしてわたしのこの映画に対する評価はまったくもって個人的なものなので参考にしない方が良い。(02.08.08@梅田ガーデンシネマ) [review] (movableinferno) | [投票(6)] |
★5 | 壊れたメカBOX(学校)の中、猛烈な速度で空回りする歯車。噛み合う先が見つからず、何の抵抗も無く回り続ける心地よさと虚しさ。そして焦り。青木は力の伝動先を、懸命に九条に求める。それが空回りの連鎖でしかないことを知っている九条。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★5 | 「不良映画」とか「モラトリアム物」として見るとちょっと半端だけど・・・。 [review] (nsx) | [投票(3)] |
★5 | 鋭く、激しく、優しい痛みとせつなさをくれる映画 [review] (kanako) | [投票(2)] |
★4 | ありがちな家庭環境とかの背景を一切削ぎ落としたのは映画の純度を高めてはいるし、語り口も切れが良いが、傍系人物のわかり良さに比べ主人公の虚無感がどうにも借り物臭い。演じる松田龍平が所詮ボンボンだからだろう。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | 若さゆえの、どこにもいけない焦り…10代の頃に感じていたあの感覚はいまだに消えないという「自分の青さ」を思い知らされる映画。音楽と役者、最高!自分も高校時代は屋上が好きだった。 (strings) | [投票(2)] |
★4 | この虚ろな男子校の空気、そしてミッシェルガンエレファント。もう、男子校でロック漬け(聴くだけでしたけど)だった自分にとってはたまらない映画ですね。ちょっと痛々しいけど・・・・ (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★4 | あの原作に。 [review] (うちわ) | [投票(1)] |
★4 | あの頃の番長、今ごろ何してるかなぁ〜・・・元気してるかなぁ〜・・・。 (コマネチ) | [投票(1)] |
★4 | うーん。最初、通常の一般生徒(一般人)には関係のないドラマかなあと見ていたが、普遍性を持つ若者の日常だと分ってくる。それにしても、 [review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | かなりの部分をTMGEに持ってかれてる感もなくはないが、あの「青さ」は見ていて少し恥ずかしくなるものの、なぜか目をそらせない。それはTMGEの音だけで成せる技ではないだろう。木の芽時の生ぬるい気温と偏頭痛。「青い春」とは言い得て妙。 (づん) | [投票(1)] |
★4 | 過ぎ去りし「青い春」にはストーリーなんてなかった。夢中だったもんな、生きてるだけで。 (poNchi) | [投票(1)] |
★3 | 松田龍平<長島一茂
[review] (てれぐのしす) | [投票(2)] |
★3 | 脚本に引っ張られてただ突っ立っているだけの松田龍平からは、この主人公を演じ切るだけの器と殺気を感じない。上手い下手以前、持って生まれたものの違いだろうか?(決して「父」と比較しているわけではないが) (眠) | [投票(2)] |
★3 | こいつは将来つまらない大人になりそうだ。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(2)] |
★3 | これはもう、好みの問題だろう。自分には、作品の出来以前に、合わなかったということ。「痛すぎる」部分が多く、ちょっとつらいものがあった。青春の甘酸っぱさなど、期待すれば、木っ端微塵に吹き飛ばされてしまう。逆にこのストレートな潔さが、この作品の良さだと思うし、こういうのもありかな、とも思うのだが。 (ことは) | [投票(2)] |
★3 | 問題は誰が主人公で、そして何より誰が僕らなのかということ。 [review] (Myurakz) | [投票(1)] |
★3 | 価値観の違いは原作からそうだから置いておくとして、映画化としては上手くいってるんじゃないでしょうか。 [review] (華崎) | [投票(1)] |
★3 | すさんだ心は見えてくるけど、その背景がないから薄っぺらい。
少年モノ・モラトリアムを描いた作品なら、『リリィ・シュシュ〜』に及ばない感。 (レモン汁) | [投票(1)] |
★3 | 「お前は行けない(キリッ」とか言っちゃってるのが、進学とか就職で悩んじゃってるだけの高校生ってのが青い。あ、だから青い春か。 [review] (Soul Driver) | [投票] |
★2 | 漫画のレシピを元に、素材は好演する役者、そして、ミシェルガンエレファントで風味付けした豪華なお膳立てが、どこか生かしきれていない監督の「青さ」を感じる。040608 [review] (しど) | [投票(2)] |
★2 | 悪そうな学生さんは別にかっこ良くない。 [review] (オノエル) | [投票(1)] |
★1 | 積極的なアホガキが、幼なじみのシラけたアホガキに嫉妬して、アホなことをやったあげく華々しく自滅する。なんだ、『AKIRA』じゃないか。それをたかだか高校一校でやったところでスケールダウンの二番煎じ。 (水那岐) | [投票(2)] |
★0 | 結局終わるまでなにがなんだかわけわからんかった [review] (ツナ缶) | [投票] |