[あらすじ] わたしのグランパ(2003/日) - 更新順 (1/1) -
中学一年生の五代珠子(石原さとみ)は、グランマ(波乃久里子)と仲良し。学校では不良の横行にうんざりしている。ある日、グランマが家を出て行くという。殺人罪で13年間”レイギョの人”であった夫・謙三(菅原文太)が帰ってくるから、「あの人とは暮らせない」のだそうだ。グランマは「また来るわね」と言い残してあっけらかんと名古屋に行ってしまう。人を殺したグランパが、帰って来る。 (バーボンボンバー) | [投票] | |
中学生・五代珠子(石原さとみ)の家に、13年ぶりに刑務所から出所した祖父・謙三(菅原文太)が帰ってきた。「恐ろしい人物では?」との珠子の危惧とは裏腹に、温和で人情味あふれる謙三は、珠子の学校の問題から町の小悪党の事件までを鮮やかに解決する。そして古い知り合いの息子・中藤(浅野忠信)の経営するバーにやくざが「みかじめ料」を要求してくることを知った謙三は、やくざと対決する覚悟を固めるのだった。〔113分・カラー・ビスタ〕 (水那岐) | [投票] |