[あらすじ] 13階段(2002/日)
過失致死の罪で刑に服していた青年、三上(反町隆史)が出所した。そこへ、担当刑務官・南郷(山崎努)が訪ねてくる。「手伝ってほしい仕事がある」。それは、老夫婦を殺害した容疑で逮捕された死刑囚(宮藤官九郎)の冤罪を晴らすことだった。担当弁護士(笑福亭鶴瓶)は言う「刑が執行される時期というものがある、判決から7年目あたりが危ない」。その7年目まで残り3か月、調査に当たる三上と南郷を、三上が殺した男の父親・佐村(井川比佐志)が陰から見守っていた。次第に進む調査、そして、彼ら3人の抱える心の闇も段々と明らかになっていく。[122分/カラー/アメリカンヴィスタ]
(Yasu)
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