[あらすじ] 阿修羅のごとく(2003/日)
昭和54年、東京。竹沢家の三女・滝子(深津絵理)の電話で、長女の綱子(大竹しのぶ)と四女・咲子(深田恭子)が次女で主婦の巻子(黒木瞳)の家へ集められ四姉妹がそろった。滝子の話によると父・恒太郎(仲代達也)に愛人と子供がいるという。長年連れ添った母ふじ(八千草薫)があまりに可哀相だと、四人は母に知られずに何とか父を改心させようとするのが・・・。誰の心にも潜む愛情と嫉妬を時にコミカルに時に辛らつに描いて、79年に向田邦子脚本・和田勉演出で話題となったテレビドラマを、『それから』でコンビを組んだ筒井ともみの脚本で森田芳光監督が映画化。(135分/カラー/ビスタ)
(ぽんしゅう)
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