コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] ゼロ・ファイター 大空戦(1966/日)

太平洋戦争真っ只中の昭和18年。日本の手中にあった南方海域の制空権は徐々に脅かされ、連合国側の反撃も激しさを増し始めた。そんな中最前線のブイン島を拠点とする“八生隊”に、戦死した隊長の代わりに新任仕官・九段中尉(加山雄三)が赴任してくるが、八生隊のリーダー格・加賀谷(佐藤允)は至極残念がる。彼は「空戦の神」と呼ばれる志津少佐の赴任を期待しており、事あるごとに加賀屋は九段と対立する。しかし九段の技能や判断力は非の打ちようが無く、次々と戦果を挙げていく。ある日、九段と加賀屋は敵機を振り切るためにスコールの中へ突入するが、抜けた直後に待ち受けていたのは連合軍の巨大レーダー基地だった!
(★3 荒馬大介)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。