[あらすじ] ソラリス(2002/米)
惑星ソラリスを周回する宇宙ステーション「プロメテウス」が地球との連絡を絶った。乗組員で研究スタッフのリーダー、ジバリアン(ウルリッヒ・トゥクール)が送信した最後の映像は、心理学者ケルヴィン(ジョージ・クルーニー)に助けを求める内容だったことから、ケルヴィンはソラリスへと赴く。「プロメテウス」ではジバリアンは既に自裁して果て、残りの科学者たちも極度の精神疲労にむしばまれていた。そしてケルヴィンはそこで死んだ筈の妻(ナターシャ・マケルホーン)に出逢う…スタニスワフ・レムの古典SFをアンドレイ・タルコフスキーとは違った切り口で映画化した叙情編。〔99分・カラー〕
(水那岐)
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