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ソラリス (2002/米)
Solaris
製作総指揮 | グレゴリー・ジェイコブズ |
製作 | ジェームズ・キャメロン / ジョン・ランドー / リー・サンチーニ |
監督 | スティーブン・ソダーバーグ |
脚本 | スティーブン・ソダーバーグ |
原作 | スタニスワフ・レム |
撮影 | ピーター・アンドリュース |
美術 | フィリップ・メッシーナ |
音楽 | クリフ・マルティネス |
衣装 | ミレーナ・カノネロ |
特撮 | ヴェルナー・ハーンレイン / トーマス・J・スミス |
出演 | ジョージ・クルーニー / ナターシャ・マケルホーン / ジェレミー・デイヴィース / ヴィオラ・デイヴィス / ウルリッヒ・トゥクール |
あらすじ | 惑星ソラリスを周回する宇宙ステーション「プロメテウス」が地球との連絡を絶った。乗組員で研究スタッフのリーダー、ジバリアン(ウルリッヒ・トゥクール)が送信した最後の映像は、心理学者ケルヴィン(ジョージ・クルーニー)に助けを求める内容だったことから、ケルヴィンはソラリスへと赴く。「プロメテウス」ではジバリアンは既に自裁して果て、残りの科学者たちも極度の精神疲労にむしばまれていた。そしてケルヴィンはそこで死んだ筈の妻(ナターシャ・マケルホーン)に出逢う…スタニスワフ・レムの古典SFをアンドレイ・タルコフスキーとは違った切り口で映画化した叙情編。〔99分・カラー〕 (水那岐) | [投票] |
これは過去に生きることを無抵抗に受け入れてしまった男の物語である。後ろ向きな映画は大好きです。ソダーバーグも大好きです。 [review] (ハム) | [投票(3)] | |
〈ソラリスの海〉が生み出した新たな〈擬態〉、『ソラリス』。 [review] (鏡) | [投票(5)] | |
小学三年生の娘が、ラストシーンを見て「仲直りして良かったじゃん」という言葉に我に返る。 [review] (chokobo) | [投票(3)] | |
レムの名作に果敢にも挑戦した(タルコフスキー版の)リメイク(といわれているもの)。実はレムの原作は読んでいるがタルコフスキー版は未見。私はここの評価を読み『惑星ソラリス』を観ずにこの作品を観ることに決めた。 [review] (tkcrows) | [投票(2)] | |
現実逃避だって、自分が納得できて幸せならば良いではないか。という映画。こう書くとあれだけど、実際は哀しくて哀しくて哀しいテーマだ。オリジナルの採点は5点だけれど、オリジナルよりも「愛」に焦点を当てた映画で、哀しかった。 (m) | [投票(2)] | |
誉めることも怒ることもできない出来ばえ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] | |
なんで作ったんだろう? [review] (ころ阿弥) | [投票(4)] | |
自身の深層心理と向き合い解釈を受け手に委ねながらも、睡魔に襲われる究極の癒し映画。 [review] (アルシュ) | [投票(1)] | |
ああいうトラウマを持つ人に助けを願い出る博士が一番悪い。確信犯か? (sawa:38) | [投票(1)] | |
まさに現代のインスタント料理。レンジでチンして…え、もう宇宙?…鍋から出る湯気や吹きこぼれがあってこそ、胃が鳴るってもの。栄養だけでなくおいしさも欲しい。その意味で、スティーブン・ソダーバーグの映像美は無味乾燥に感じられた。 (chilidog) | [投票(1)] | |
ソダーバーグの、アメリカのソラリス。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] | |
本家より見やすかった。(2025/07/08/KOBNDL) (USIU) | [投票] | |
タルコフスキー版はスクリーンで複数回見ており、スタニスワフ・レムの原作も既読なのだが、いずれも随分昔の話なので、この映画を見るに当たっては極めてニュートラルな心構えで臨んだ。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
退屈なケレンミが持ち味なタル版と比べると、終始淡々と感じて。辛い、、 いや比べなくても辛いです。 (モノリス砥石) | [投票] | |
いろいろな人が、砂粒を積み上げるように作り上げた世界を、400文字以内とかでまとめられてしまった感じ。 [review] (カフカのすあま) | [投票(5)] | |
旧作との違いを考えてみる(当然旧作のネタバレ) [review] (torinoshield) | [投票(4)] | |
同じ境遇の人なら共感できるかも・・・でもオレはムリ [review] (考古黒Gr) | [投票(1)] | |
視覚的にもストーリー的にも中途半端。アメリカのSF映画でここまで眠くなるとは・・・。タルコフスキー版の方が観客に対するサービス精神があったというのはいかがなものか。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(1)] | |
旧作未見ですが。 (これで最後) | [投票] | |
精神科医師のチョッ速宇宙旅行の時点で、この映画の軽さを露呈。必死に妖艶に輝くも、完全に脇役扱いのソラリスがかわいそう。 (笹針放牧) | [投票] | |
製作者がオリジナルを見て、なおかつリメイクする必然性を感じたのなら、その人の心情を全く理解できない。 (サイモン64) | [投票] |
Ratings
4人 | ||
20人 | ||
46人 | ||
28人 | ||
5人 | ||
計 | 103人 | 平均 | (* = 1)
POV
−別の俳優、監督が関わるはずだった映画− (kawa) | [投票(40)] | −海外SF小説の映画化作品− (kawa) | [投票(18)] |
いいかこれがSFというものだ。 (死ぬまでシネマ) | [投票(9)] | コメント (Lostie) | [投票(4)] |
喪失について (グラント・リー・バッファロー) | [投票(3)] | 日本語吹替版新録でDVDの売り上げUP!! (HILO) | [投票] |
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