[あらすじ] マルホランド・ドライブ(2001/米=仏)
ロサンゼルスを見下ろす高台をはしる「マルホランド・ドライブ」で交通事故が発生。乗員はひとりのブルネット(ほぼ黒髪)の女(ローラ・ハリング)を除いて全員死亡した。女は闇の中に明るく浮かぶハリウッドの街に下りてゆく。そのころ、ブロンド(金髪)のベティ(ナオミ・ワッツ)はハリウッドで大女優になる、という夢をいだき、叔母で女優のルース(アン・ミラー)をたよって田舎から上京。ウキウキと間借りする部屋のバスルームのドアを開けると、黒髪の見知らぬ女がシャワーを浴びていた。女は「リタ」と名乗り、自動車事故に遭い記憶を失くしているという。リタの記憶を取り戻すためベティは手助けをするのだが……。
(カフカのすあま)
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